乳頭(乳首)を小さくしたい方のほとんどがかなり小さくすることを希望されています。
今回ご紹介する方もかなり小さくすることを希望されてこられました。
乳頭をかなり小さくした場合には乳管を温存していても授乳がしづらいことが予想されます。
そのようなことを勘案してもできるだけ小さくしたいという方もやはりいらっしゃいます。
今回の方は授乳しないのでよいですとおっしゃられていました。
施術前後のお写真紹介
・30代 女性
・授乳歴無し
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
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≪術後1ヶ月≫
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
術後について
ご本人様の意向に沿ってできるだけ小さい乳頭を形成しました。
乳頭縮小術は乳管温存法とそうでない方法に大きく分けることができますが、乳管を温存すればかならず授乳ができるかというと
乳頭の大きさによっては乳児が吸いづらいということがありえます。
その辺をよく考慮し、それでも小さくしたいと思う方はそれはそれで一つの考え方であると思います。
今回ははっきりとした意思をお持ちの方でしたので治療を担当させていただきました。
予定通りかなり小さい乳頭になりました。
ご本人様に伺うと「お風呂場で脱衣した時に嬉しくなります。」とのことでした。
ご本人様から手記をいただきました
医療法に基づき削除させていただきました。ありがとうございました。
今回の行った施術内容
乳頭縮小術のリスク・副作用など
・左右差がでる可能性
・血行障害による壊死→乳頭の消失
・傷跡が残ること
・傷跡が白く抜けること
・感染
・感覚が鈍くなる可能性
・乳頭周囲の内出血(1~2週間程度)
費用について
乳頭縮小術 両側23万円(税別) 片側16万円(税別)
変形乳頭に対する形成術 両側23万円~(税別) 片側16万円~(税別)
同時にモントゴメリー線(ぶつぶつ)をとる場合 1個8,000円(税別)
医師 石川勝也
2003年 防衛医科大学校卒業
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医