乳頭の縮小術を受けられる方は色々な思いで手術のタイミングを決められています。
今回ご紹介する方は20代の頃から乳頭の大きさが気になっていましたが、40歳に近づく節目で乳頭を小さくする手術を受けることを決められたそうです。
「今後授乳の予定は特にありません」ということで形を重視しながら念のため乳管を温存する方法で治療をさせてもらいました。
乳頭縮小術をお受けになるタイミングについて考えている方の参考になるかもしれません。
施術前後のお写真紹介
・30代 女性
・授乳歴無し
・今後は授乳の予定なし
≪術前≫
≪術後1ヶ月≫
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術後サマリー
できるだけ小ぶりな乳頭を形成しました。
予定通りの形になったと思います。
モントゴメリー腺も目立つもののみとりました。
40歳を節目に新たな人生の門出になるといいですね。
ご本人様から手記をいただきました
医療法に基づき削除させていただきました。ありがとうございました。
今回の行った施術内容
乳頭縮小術のリスク・副作用など
・左右差がでる可能性
・血行障害による壊死→乳頭の消失
・傷跡が残ること
・傷跡が白く抜けること
・感染
・感覚が鈍くなる可能性
・乳頭周囲の内出血(1~2週間程度)
費用について
乳頭縮小術 両側23万円(税別) 片側16万円(税別)
変形乳頭に対する形成術 両側23万円~(税別) 片側16万円~(税別)
同時にモントゴメリー線(ぶつぶつ)をとる場合 1個8,000円(税別)
医師 石川勝也
2003年 防衛医科大学校卒業
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医