本日ご紹介する方はもともとご自身の乳頭が大きいことを気にされていました。
また、ご主人様からも大きいと言われていたということでご相談に来られました。
今後授乳の予定があるとのことでほどほど小さくするように乳頭縮小手術をおこないまいました。
将来授乳をすることをお考えの方で乳頭縮小術を検討されている方には参考になると思います。
施術前後のお写真紹介
・30代 女性
・授乳歴無し
・アトピー性皮膚炎あり
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
≪術前≫
≪術後3ヶ月≫
術後経過
手術後は一回り小さな乳頭となりました。
今後の授乳を考えた上での乳頭縮小術の変化としては十分かと思われます。
ご本人様は術前はほどほど小さくしたいとのことでしたが、術後3か月過ぎた段階でもう少し小さくしたい気持ちがありました。
一方で今後の授乳の可能性を考えるとあまりい小さくしない方がよいことなどをご相談させていただきました。
乳管を温存すれば授乳ができるとは限りません。
乳頭の大きさによっては授乳がしづらいということがあり得ます。
その辺を熟慮されて、ゴールを決める必要があります。
術後経過としては特に問題なく予定通り経過しておりました。
ご本人様から手記をいただきました
医療法における病院等の広告規制に基づき、削除させていただきました。
今回の行った施術内容
乳頭縮小術のリスク・副作用など
・左右差がでる可能性
・血行障害による壊死→乳頭の消失
・傷跡が残ること
・傷跡が白く抜けること
・感染
・感覚が鈍くなる可能性
・乳頭周囲の内出血(1~2週間程度)
費用について
乳頭縮小術 両側23万円(税別) 片側16万円(税別)
変形乳頭に対する形成術 両側23万円~(税別) 片側16万円~(税別)
同時にモントゴメリー線(ぶつぶつ)をとる場合 1個8,000円(税別)
医師 石川勝也
2003年 防衛医科大学校卒業
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医